驚きの中華PWK風30
走ってすぐにあれ?VHSB34の様に大きな音はしないし・・
多少ボコつくけれど、回る感じ。
しばらくは、自分で開けた分離給油の穴を信用できなくて、
全開にはせず走る。
このPWK風30には元々のメインジェットは138がついていた。
調度良いくらいなんだろうなと思いながら、自分で集めたPWKのメインジェットのセットから
137.5を選んでつけた。
インマニはPHBH28用元々ついてた方を使用。
デロルトとの違いは肉厚が薄い。そして軽い・・半分位?重さw
全部薄いので30パイでも若干
インマニに隙間あるかも位ですが、ほぼピッタリ。
これ位ならクランプ締めれば大丈夫だろうとそのままつけました。
エアフィルターの方は少し短い?5㎜とか6mm程度。
そしてクランプで絞ったら、たわむ位接続部が細い
なので48パイのホース?短いブーツみたいをつけた上に純正の物を使ってます。
期待以上だったので、つい詳しく書いてしまいました。
34パイより、若干加速感は劣るものの
少し絞ってメインジェット133をつけると
下から上まで綺麗に吹け上がる
何より、期待しているのは燃費。
vhsb34だともう給油しないといけなかったと思う位走った。
まだ計ったりした訳ではないですが、
自分の目指すカスタムに近づいた感じ
速くて、軽くて、ツーリングに使えて、たまに峠流す(本人には安全マージンを十分とった自分の中の一番速いのw)
そして燃費が良いとなおいいみたいな、欲張りセットなバイク
近場をグルグル回っただけでしたが、しばらくしてアクセル全開も試しました。
機能してるか分からないパワージェットが少しだけ安心感をくれるw
期待以上に回るし、速い・・
また燃費は計測しますが・・朝ブログ書いて
戻って来たら気分が高揚してて・・たった3000円程度でこのパワー
ノーマルphbh28パイと比べたらですが、たった2mmでこんなに変わるの?みたいな
最近は34と28を何回も付け替えたりしてたので、違いが分かる男になったつもり
いや・・本当にビックリしました。
キャブ好きの方がたの気持ちが少し分かりました。