エンジンを載せる
今週水曜日に再び内燃機関屋さんからクランクシャフトを引き取とってきました。
芯出しのみで4500円+消費税
前回の教訓を生かし、一切叩いたりしないでベアリングをはめる事はできました。
ベアリングを十分ヒートガンで温め、クランクシャフトは10時間以上冷凍庫で冷やし、
びっくりするぐらい、スムーズにハマりました。
この距離の数字ですが・・シムありと無しで0.2㎜違います。
クランクケースフライホイール側に薄いワッシャーのような物がそれかなぁと思い、
許容範囲としましたが、結局クランク組んで微妙にセンターずれていました。
もういいやと思ってくみましたが、下の数字66.93から67.06が正解だったのかな・・。
クランクケースにクランクシャフトを入れる時も同様
ヒートガンで十分温めればすぽっとはいりました。
前回より回転は軽いが結構抵抗は感じるが暫くクランクを手で回していると軽くなってきました。
クランク締結ボルトを10n・mで半回転とかずつ慎重に締めて終わり、
エンジン全部組むと結構な重さになると思ったので、
エンジンを車体に載せましたが、ジャッキしかないので
それでも結構な時間がかかりました。
続きはまた明日にでも・・・